リンパ腺が腫れている
- 作者: 太田直子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/02/16
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辟易 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには―する」
2 相手の勢いに圧倒されてしりごみすること。たじろぐこと。
候文 文末に丁寧語の「候」を使う文語体の文章。書簡や公用文に用いられた。鎌倉時代に始まり、江戸時代にその書き方が定まった。現代でも手紙文に用いられることがある。
かくて 前に述べた事柄を受けて、あとの事柄が起こり、あるいは、あとの事柄に移っていくことを表す。こうして。このようにして。かくして。「―一年が過ぎた」
やおら 1 ゆっくりと動作を起こすさま。おもむろに。「―立ち上がる」
2 静かに。そっと。
蹲る うずくまる
燦然 きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。鮮やかなさま。「―と輝く星」「―たる宝冠」
論旨 論文・議論の主旨。議論の筋道。
齟齬 物事がうまくかみ合わないこと。食い違うこと。ゆきちがい。「両者の意見に―をきたす」「計画が―する」
- 作者: 辰濃和男
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/10/19
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摯実 心がこもりまじめなさま。誠実。真摯(しんし)。
駑馬 足ののろい馬。また、才能の劣る人のたとえ。
衒い てらい:てらうこと。てらう気持ち。衒気(げんき)。「彼の言葉には―がない」
けれんみ はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。「―たっぷりの芝居」「―のない文章」
気魄 きはく:力強く立ち向かってゆく精神力。「―がこもる」「―に満ちた演技」
功徳 1 現世・来世に幸福をもたらすもとになる善行。善根。「―を施す」
2 神仏の恵み。御利益(ごりやく)。
悼む いたむ:人の死を悲しみ嘆く。「恩師の死を―・む」
蛭 ひる
叩頭 頭を地につけておじぎをすること。叩首。「―してわびる」
上膊部 じょうはくぶ:ひじと肩の間の部分。
ひっきょう さまざまな経過を経ても最終的な結論としては。つまるところ。結局。「―人は死を免れえない」
- 作者: ドストエフスキー,原卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/07/20
- メディア: 文庫
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