右肘が痛い

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

ディレッタント 芸術や学問を趣味として愛好する人。
得々 得意そうなさま。自慢げなさま。「―として語る」
跪拝 ひざまずいて礼拝すること。
倦む うむ 1 退屈する。嫌になる。飽きる。「―・むことなく励む」
    2 疲れる。くたびれる。
炯眼 けいがん 1 鋭く光る目。鋭い目つき。「―人を射る」
    2 物事をはっきりと見抜く力。鋭い眼力。慧眼(けいがん)。「―をもって鳴る批評家」
剽窃 他人の作品や論文を盗んで、自分のものとして発表すること。


文章のみがき方 (岩波新書)

文章のみがき方 (岩波新書)

滔々 とうとう 1 水がとどまることなく流れるさま。「―と流れる大河」
    2 次から次へとよどみなく話すさま。「―と述べる」
    3 物事が一つの方向へよどみなく流れ向かうさま。
境涯 この世に生きていく上でおかれている立場。身の上。境遇。「不幸な―」
寂寥 せきりょう 心が満ち足りず、もの寂しいこと。「―感」
静謐 せいひつ 1 静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす―なひととき」
    2 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「―な世情」
独白 1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を―する場面」「―劇」
    2 ひとりごとを言うこと。また、そのひとりごと。
清冽 せいれつ 水などが清らかに澄んで冷たいこと。また、そのさま。「―な湧水(ゆうすい)」
祐筆 1 筆をとって文を書くこと。
    2 武家の職名。文書・記録の作成をつかさどった。江戸幕府奥右筆・表右筆など。
    3 文筆に長じている者。また一般に、文官。
癇性 かんしょう 1 ちょっとした刺激にもすぐ怒る性質。激しやすい気質。また、そのさま。「―な(の)子供」
    2 異常に潔癖な性質。また、そのさま。神経質。「―に部屋の隅まで掃除する」


字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)

字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)

俎上に載せる そじょう ある物事や人物を問題として取り上げ、いろいろな面から論じたり批評したりする。「政治改革を―・せる」
慶賀 1 喜び祝うこと。祝賀。「無事帰着を―する」「―に堪えません」
    2 任官・叙位された者が、お礼を申し上げること。拝賀。奏慶。よろこびもうし。
忸怩 じくじ 1深く恥じ入ること。
    2深く恥じ入るさま。「―として非礼を謝す」「内心―たる思い」