2008/06/12

文章のみがき方 (岩波新書)

文章のみがき方 (岩波新書)

明晰 明らかではっきりしていること。また、そのさま。「―な文章」
吟味 物事を念入りに調べること。また、念入りに調べて選ぶこと。「よく―した材料を用いる」


カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

峻烈 非常に厳しく激しいこと。また、そのさま。「―な風土」「―な批判」
反駁 はんばく。他人の主張や批判に対して論じ返すこと。反論。「例をあげて―する」
不遜 へりくだる気持ちがないこと。思いあがっていること。また、そのさま。「―な態度」
訓戒 物事の理非・善悪を教えさとし、いましめること。「―を垂れる」「部下を―する」
壮麗 規模が大きくて美しいこと。また、そのさま。「―な大聖堂」
鷹揚 小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。「―に構える」
枢要 物事の最も大切な所。最も重要であること。また、そのさま。「組織の―とする」「―な地位に就く」
慇懃 1 真心がこもっていて、礼儀正しいこと。また、そのさま。ねんごろ。「―なあいさつ」
    2 非常に親しく交わること。「―を重ねる」


カラマーゾフの兄弟」はまだ最初の方だけどなかなか進まない。
まだストーリーはおもしろくなく、内容が宗教的で長老の話が胡散臭い。